スマートでんきコラム

浴室乾燥機は電気代が高い⁉電気代を抑える節約術

浴室乾燥機って便利ですよね。雨が降らないかな?と気にせず干せますし、梅雨のジメジメした時期でもからっと乾きますし、大助かりですよね。でも浴室乾燥機を使うと電気代が高くなりませんか?浴室乾燥機は使いたいけど、電気代を抑えたいと思っている皆さんへ。今回は浴室乾燥機を使用した時にかかる電気代や節約術などを解説いたします。

浴室乾燥機の電気代ってどのくらい?

平均的な電気代

浴室乾燥機を利用して洗濯物を乾かす場合、広さやメーカーによりますが1㎏あたり1時間で乾くと考えられています。

ちなみに1日の洗濯物の量(1人分)はおよそ1.5kgといわれています。

以上を加味すると、洗濯物の量が多い人・少ない人含めても大体2時間あれば乾くと考えて良いでしょう。

ここで本題である平均的な電気代の計算をしていきましょう。

(※よくある消費電力と電気代単価での計算です。お使いのメーカー、電力会社/プランによって多少異なります。)

 

浴室乾燥機の消費電力1250W×電力量単価27円=1時間あたり約34円となります。

1日の使用時間2時間×34円=68円

1ヶ月毎日使用した場合、68円×30日=2,040円になります。

 

これはあくまでも一般的な想定です。季節によって着るものは変わりますし、洗うタイミングによって増えることもあります。そこで次は衣類別に乾く時間をみてみましょう。

衣類別の乾く時間

普段自分が身に着けている物は何グラム何だろう?なんて考えたことはないですよね。

まずは衣類別に容量を確認しましょう。

衣類 ワイシャツ ブラウス 半袖肌着 長袖肌着 下着 パンツ スカート パーカー
容量(1枚分) 約200g 約100g 約110g 約130g 約80g 約400g 約400g 約600g
衣類 セーター 靴下 パジャマ エプロン ハンカチ タオル バスタオル シーツ
容量(1枚分) 約500g 約50g 約500g 約200g 約15g 約70g 約300g 約500g

それでは衣類を乾かすにはどのくらい時間がかかるのでしょうか。

衣類 ワイシャツ ブラウス 半袖 長袖 下着 パンツ スカート パーカー
容量(1枚分) 21分 6分 7分 8分 5分 30分 24分 36分
衣類 セーター 靴下 パジャマ エプロン ハンカチ タオル バスタオル シーツ
容量(1枚分) 30分 3分 24分 12分 1分 5分 18分 30分

(※1kg乾かすために必要な時間である1時間を基に各衣類1枚にかかる時間を算出しています。)

いかがでしょうか。1つの衣類を乾かすのにはこれだけ時間がかかるのですね。実際は1枚だけ干すことはないので、あくまでも理論上はこうなると捉えていただければと思います。

私の経験上、40分以内にパーカーが乾いたことはありません。パーカーだけを干したことがないので当たり前ですが…。通常、1日分の洗濯物を一気に浴室乾燥機にかけますよね。当然、干す量が増えれば乾く時間も変わります。でも干し方や干す時間など、ひと手間加えるだけで乾燥時間は減らすことができます。次は肝心の節約術を解説いたします。

あなたの使い方は合っている?電気代節約術

その1.干し方

洗濯物をぎちぎちに干していませんか?間隔は適度にあけましょう。

間隔が狭いと衣類が乾かず使用時間が増えます。その間に部屋干し特有の嫌なニオイも発生してしまいます。洗濯物が多い場合は室内に干すのもありですよ。エアコンでも多少は乾くので、時間があれば浴室乾燥機にかけている洗濯物と室内干しの洗濯物を交換して上手く乾かすのも手です。

また、配置も大事です。乾きにくいパーカーやパンツ等を温風が直接あたる場所に干し、比較的乾きやすいインナー等を端に干しましょう。温風が直接当たる場所は乾きが断然違います。

その2.サーキュレーター・扇風機の併用

夏場にしか活用しないのはもったいないです。サーキュレーターや扇風機を活用しましょう。

前項でも配置の話をしましたが、温風は一定のところにしかあたりません。浴室全体に温かい空気を送りましょう。そのためにも間隔があいていた方が風の通りが良いですよ。

その3.日中に干す

なぜ日中に干すの?とお思いでしょう。これは室内の温度と外の温度の差が激しいと室内を温めるまでに時間がかかってしまうからです。キンキンに冷え切った浴室を温めてから干すよりも、既に温かい日中に干した方が良いということです。多少でも変わりますよ。

その4.余分な水気を拭き取る

面倒ですが、これ結構大事です。浴室に余分な水気があるということは、洗濯物を乾かすと同時に余分な水気も一緒に乾燥させていることになります。そうすると乾燥時間は確実に増えます。

洗濯物をお風呂上りに干す人もいると思います。その時はスポンジや水切りワイパーなどで水気を取りましょう。ひと手間を惜しまず行動することが大事ですよ。

その5.フィルター掃除

これ忘れがちではないですか?お掃除ランプがついている場合もあると思いますが、こまめにお掃除しましょう。フィルターに埃が詰まっていると通常よりも乾燥時間がかかります。

まずは、フィルターを取り出し掃除機で埃を吸い取りましょう。あとは水洗いをして乾かすだけです。簡単ですよね。ワンポイントしてはフィルターだけでなく、フィルター周りも埃がつきがちなので一緒に掃除機で吸い取るといいですよ。

掃除をしないとカビが飛び散る!?

掃除が大事な理由

節約術の最後に挙げたお掃除!掃除をしない埃と同時にカビが発生します。浴室は水気があり、浴室を温めるので、カビが発生しやすいのはご理解いただけると思います。それを温風にのせて洗濯物へ…。とても怖くないですか?せっかく洗濯して綺麗になった衣類がカビだらけなんて考えたくないですよね。皆さん、ちゃんとお掃除しましょう。

綺麗になった衣類は綺麗なまま乾かして、素敵な毎日をお過ごしください。

そして、効率良く浴室乾燥機を使用して少しでも電気代を抑えてみてくださいね。



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